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『マッチ売りの少女』 [夢半ば]

あれは昭和という時代、その頃の私は小学6年生。その年の秋に行われる学芸会は大隈講堂でした。私の通った小学校は3つ、文京区青柳小学校、新宿区早稲田小学校、そして4年から6年生までは新宿区立鶴巻小学校です。
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その鶴巻小学校をあと数か月で卒業する私はある日、学芸会でのクラスの出し物は『マッチの少女』、その主役に「都(ミヤコ)が選ばれたよ」と担任のN先生から聞かされました。
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皆さんよくご存じのアンデルセン童話です。当時私の家は母と祖母、そして私の三人暮らし。働き手は母一人でしたから、決して裕福ではありません。そんな事情もあっての事か、マッチ売りの少女を演ずることになりました。
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しかしこんな印象的な事実なのに当日どんな風に踊ったのか、どんなセリフをいったのか覚えていません。だた大きな舞台で篭のようなものを手にして踊った気がします。当日の衣装は近所に住んでいた叔母が縫って呉れました。
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何故いまマッチ売りの少女なのか?自分でも不思議です。急に思い出したのです。そう言えば昼間祖母の事が話題になり、帰宅して祖母の好物の枝豆を供えました。おばあちゃん。17歳になったときお別れしましたね。今日のようにとても暑い日でした。
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悲しむ事も、怒ることも、喜ぶことも祖母は控えめでした。私は今年の誕生日が来ると、祖母の年齢を超える事になります。私が天国に行く時、祖母は私を迎えに来てくれるのでしょうか。幾つになっても人生はメルヘン!
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