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ペットロスを越えて。 [黄昏に向かって]

川越の人になって43年が経ちました。東京から転居したときはマルチーズのコリが一緒でした。新宿にあった青山ケネルさんから買ったコリはその店の看板犬『ゴリ』ちゃんの子供でした。お母さんは確か岐阜の方に居ると聞きました。今思えばブリーダーさんが岐阜にお住まいだったのでしょうね。血統書にはアメリカンチャンピオンの名がずっと上の方に書いてあったように記憶していますが、とにかく可愛くてお利口で19歳まで生きてくれました。
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その後母のペットロスを心配して当時、川越の蓮馨寺さん前にあったペットショップで買い求めた子犬はミックス犬でした。父犬はトイプードル、母犬はシーズという事でした。手のひらに入るほどの子犬、母に抱かれ、私の運転する赤い車で帰宅しました。あれからどのくらい過ぎたのか、もう数えるのが億劫です。マリと名づけたこの仔はその後アルツハイマー病で入院した母と私達夫婦を結ぶ大切な絆になりました。
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所沢にあったその特別養護老人ホームで母は約10年を過ごしました。その母を見送った時マリ号は11歳になっていました。その後ち我が家には猫がやって来ました。この猫は公園で生まれた猫らしく、幼い猫でした。そこで家に招きいれ、猫の母親はマリ号にしました。とても面倒見がいいマリ号はしつけも上手。外へ出ようとするトラ吉を『ワン!』と一言で抑えます。マリ号が17歳で亡くなったとき、トラ吉はとても悲しみ、病気になってお医者さん通いにとなりました。
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そのトラ吉がなんと19歳まで生きてくれたのです。トラ吉が逝く4年前に主人が急逝。あとに残された私はトラ吉が頼りでした。猫は物音には敏感ですから家じゅうのを見回り、傍で守って呉れました。トラ吉が18歳のとき今度は三毛猫を貰ってきた私。二匹は前から顔見知りでしたので争いも無く穏やかに暮らせました。
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2015春、トラ吉が亡くなりました。その夏私は引っ越すことに。その後一緒に転居した三毛猫は福三(ふくみ)と改名して元気で暮らしていたのですが、2016春またもや亡くなってしまいました。トラ吉がなくなって丁度1年目の事です。
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何も手が付かない程のショックでしたが、仕事を持っていた私は悲しみが深い分、仕事を頑張りました。その結果でしょうか今はようやく生活も安定してきました。しかしあの小さな仲間たちへの愛しさは生涯忘れる事は出来ません。

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