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幸せの在り処 [黄昏に向かって]

夕方受講生のSさんから頂いたのは出来たてのお弁当、まだ温かい玄米ご飯はとてもいい匂いがする。殻付きの落花生の塩ゆでになすとショウガの炒め物、レタスもきゅうりもすべて家庭菜園のものです。家に帰って早速頂きましたが、何時もの通り孤独な夕食ですが、作り手の顔が浮かぶので楽しく頂けました。
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さて、2014年8月からの2015年.8月までの3年間は生きた心地が無いほどの凄まじい日々でしたが、人間望みを捨てずに頑張れば今日のような日が来るのですね。“幸、不幸は気持ちの持ち方ひとつ”、昔からそんな風に言われていますが、私の経験では、幾らそう思いたくてもそれに勝るほど、世の中が冷たかった事も事実でした。
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転居して1年が過ぎました。毎日沢山のチラシや郵便が投げ込まれてきます。中には悪夢の再来かと思える内容も。私にこれ以上何を求めるというのでしょうか? 貧富の差がこれ以上大きくなって欲しくない、そんな風に思えるのはやっぱり心の何処かがまだ、あの大きな傷を繕い切れずにいるのででしょうか。
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愛しきものへ [猫]

あれからもう一年がたった。前の住まいで出会った猫たち。秘めやかに暮らしていた筈の猫たちに突然の嵐が。ブログでも何回も登場してくれた地域猫のふうちゃん、今はどうしているだろうか…。
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地域の環境が悪くなるといって、猫たちはいつも迫害されていた。しかし最後に私の住処に引き取れとばかりの住民パワーに、怖くなって逃げだしたのかもしれません。勿論愛猫家の方も沢山おられましたが。
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20歳で子犬を飼い始めてから犬たちと約40年、猫達と20年近く暮らしてきました。この仔達は口はきかなくても愛情や感情は人間と全く同じ、そして人間と違うところはその心には悪意は全くありません。
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このピュアーな心をもった地上の天使たち、どうか今のままの大きな心で人間を包んで下さいね。今日の写真、早春の公園にて。こののどかな猫の姿に私は幾たびも幾たびも命を救われた気がします。

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アカシア通りの黄昏 [歌人生]

教室の窓から線路が見えます。最近は電車の本数もかなり増えているらしく、かなりの頻度で通ります。西側の窓からは夕日が見えるのですが、季節によっては夕暮れが気が付かないうちに過ぎてゆくことがあります。
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さてアカシアといえばあの有名な歌がありますね。「♪アカシアの雨に…」この歌大好きでた。始終歌っていた気がします。あとは「東京ブルース」、「新宿そだち」。懐かしいです。本当に2度とない青春ですもの、もっともっと真剣に生きればよかった、今はそう思います。

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写真のなかの鳥たち、綺麗な羽ばたきや意外な姿見せてくれました。その中から画像ソフトでちょっとおしゃれしました。随分溜まっている写真なので、そのうち少冊子にしたいと。でもこの鳥たち、その人生(?)はとても大変ですよね。優雅な羽ばたきに見えたって、自然の厳しさは人間の比ではありませんね。
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もうすぐ10月、実りの秋は案外早く過ぎそうな気がします。冬までには洗濯機を買わないと明日からもまたアリさんの心で頑張ります。おやすみなさい。
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静寂にある甘美 [黄昏に向かって]

夜の静寂(しじま)の中にある甘美さ、この時間こそが今は生き甲斐です。繁華街の裏通りにあるこの住まい、とても気に入っています。昼間の喧騒とは打って変わって静寂そのものです。庭先に時々猫の声がする程度で人の声は全く聞こえません。
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小さな冷蔵庫の音だけが時々私を現実に引き戻す、そんな真夜中、この時間になると決まってPCデスクの前に座っている私。沢山の写真は殆どが2012秋から2015夏までに撮ったもの。懐かしくて懐かしくて…。しかし裏を返せば人生で初めて味わった絶望の日々でもありました。『死』がいつも目の前にあったといっても過言ではありません。
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そんな中、家の前の公園の猫たちと花や鳥、蝶たちと過ごす時間が増えてきて、次第に生きぬこう~、そんな心が芽生え始めてきました。今まで知らなかったこの小さな仲間たち、そして気が付けばいつの間にか4年の歳月が流れ、私は復活しました。
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いまこうしてあの日々の暮らしの中で撮った沢山の写真は私の宝物です。小さな生き物たちの小さなささやきが聞こえるこの時間、真夜中は私の一番甘美な時間
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歌に明けくれ、歌に泣く [夢半ば]

物心ついてから歌い続けて、それでもまだ厭きない私、いやそれどころからますますその面白さに未了されています。しかししかしいくら好きでも歌える時間はあとどのくらいなのでしょうか。
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最近体調が良い日と悪い日とが繰り返されている気がします。疲れといっても重労働している訳でもないし、辛いことがあるわけでも無いし。歌声はとても微妙です。思いがけない声に出くわす日があります。これが自分の声?嬉しいやら悲しいやら。哀しいわけは、もっと早くこの声が欲しかった、そうすれば人生だって変わっていたかも知れないのにと。

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私が一番欲しかった声、柔らかくて透明で、温かくで染み透るようで。まだまだですけれど、少しづつですけど近づいて居る気がしたり…。
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それから、声は心の反映だとつくづく思うことが良くあります。嬉しいことがあればそれだけで羽根のように軽やかな歌声に変わるし、腹立ちまぎれに唄えば、醜い感情がそのまま声になります。いつも声美人出いたいものです
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歌の文句じゃないけれど [歌人生]

『まさか…』S子さんがつぶやいた。私も同感です。人生って<まさか>という坂にしばしば出くわします。想定できないでき事、あって欲しくなかったでき事。しかしそれが人生だと判っているのも人生ですね。。
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そんなときの私は泣いたり喚いたり、しかしその気力もうせてしまう事だってありました。しかし人間て以外にタフなんですね。その<まさかの坂>をここ数年で何回も登って下って、でもいまこうして笑える余裕もできました。
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辛抱、努力の裏に花の咲く道も見つけました。しかし悪戯好きの『運命』はまだまだ試練を用意している事でしょう~。『まさか!』、『えっ?まさか!』と言いながらそれでもこの道が遥か彼方まで続いてほしい私です。※今夜の写真は2014の頃のものに、すこし手を加えました。晩秋のカマキリ、切ないですね
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無機質な心にはラブソング [青春の残像]

人間は感情の動物というようですが、感情はどこから生まれるのかしら?最近の私そう悲しくもないし、そう嬉しくもないし。<ただ生きている>ふとそんな気がすることがあります。老化現象でしょうか。
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そこで毎日できるだけ、ラブソングを唄っています。好きとか嫌いとかそんな単純な言葉はいりません。仕草や心根にそこはかとない愛が見えるのが好きです。そうなのです。こんな観念的な愛を唱えつつ、とうとう愛は叶うことはありませんでした。

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歳月の重さの中には『愛』はありません。亡母や亡祖母たちが私を愛しくれた歳月以外、『愛』は存在しないと思っていました。かつて知人が言った言葉を思い出します。「君はどうして先頭で泳ぐの? だからいつも荒波をうけてしまうだ』と。そうなのです、あまのじゃくな私は人真似が嫌いと言って、自分流の生き方を求め続けていました。でもいつも心はボロボロ。
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しかしその分『耐える為の強い心』も養えました。本当は寂しがり屋で依頼心がつよく、暗闇も怖い私なのに。自分の心の中を無機質にすることで、そんな弱い心を封じ込めていたつもりでした。でも最近、私の心に変化が。きっとそれは、あの『ラブソング』、あの文句のせいかもしれません。


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「知らない方が幸せ」ですか? [歌人生]

静寂(しじま)の中に身を置くとき、これが一番自分らしいとよく思います。若い頃もそうでしたが、真夜中の静けさが大好きです。微かな羽ばたきも聴こえるこの時間は最高です。
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勿論今夜も起きています。実際は夜更かしは寿命を縮めるのかも知れませんが、昼間は思考が停滞する気がしています。というより、常に周囲に合わせることに頭を使っている自分がいるのでとても疲れます。
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いつも笑顔で、周囲からはそう言って頂きますが、かなりよそ行きの顔があるのかもしれません。しかしこうしてお気に入りのパソコンラックの前にいる私は、素の私。鏡の中の私も素のままですし、いまこうして書いている私の心も素のまま。天然ね!よく言われています(笑)
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そういえば今日からお彼岸でしたね。夕方でデパ地下に行ったら、お供え物の落雁のお菓子が沢山あって「ハッ」と気が付きました。今年は一度もお墓参りに行っていません。今度こそ行かなくてはご先祖にソッポ向かれてしまったら大変!唯一の理解者ですから。

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猫のいない生活 [黄昏に向かって]

気が付けば人生のうちで猫や犬がいなかったのは、二十歳(はたち)少しすぎまで。あとはずっと犬、犬、猫、猫という感じで一緒でした。今でも無性に小さな仲間が恋しくなります。あの温もりもあの気遣いも。自分のことより飼い主や家族を思う心も。
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秋の夜長といいますが、確かに夕日が落ちるのがとても早くなりました。そうでなくても一人暮らしは常に長い夜です。TVも気に入ったドラマや映画しか見ません。ニュースも時々。あとは壊れかけたPCがたより。

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そのパソコンで毎日必ず見るのは動物たちの動画。とにかくただ可愛い、時間も忘れ見入ってしまいます。しかし二度と一緒に暮らすことはないのでしょうね。かつて年上の方たちが仰ったように、「この仔達を置いて先に逝くわけにはいかない…」そんな心境が、今はよくわかります。不憫なのですよね。
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それほど彼、彼女たちに愛情をかけられるのは何故か、今ならわかります。見返りを要求しないからです。そこが人間とは違うところ。だから余計に愛しいのです。しかし人間である私、愛されることばかりを望み続けた結果、本当の愛を得ることができたのか出来なかったのか。考えてみても仕方がないことですが。
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今、私は無関心という善意の中で暮らしています。勿論悪意がないのですから、暮らしは穏やかです。でも何かが足らない、そう思うことが。それは例えれば、「猫のように次々に代わる虹色の目が欲しい」という風な気持ちです。退屈なのではありませんが、人生に手ごたえが薄いのです。
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でもこれは我儘ですね。日々の暮らしは穏やかで、争いもなく、食事も三度三度食べられ、仕事は一歩一歩と歩み続けて、さしたる病もなく、さいたる不幸もなく。でも私、あの夜に光る眼と、衣擦れのような、福三ちゃん(三毛猫)の温もりが恋しい秋の夜長です。
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広島カープが優勝した夜 [青春の残像]

知人のKさん一家、今夜はきっと歓喜の涙でしょう~。偶然にも今夜はTVがゆっくりられる土曜日です。月に2回休める日曜日の前夜を特別の気分で過ごし私。ホットしてそれでも何となく嬉しくて沢山の好物(食物)に囲まれてPC三昧。古い写真、古いトキュメント。手当たり次第に読み、思いつくTV限りに書いてゆきます。

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さて今夜ですが、何気なくTVを入れると野球中継でした。きっとK子さんご一家も観ているはず。で、私もお付き合いして一人で見ることに。司会者も解説者も冷静になろいとしながらも、ついつい気が入ってくる様子に緊迫感がありました。そして後楽園の東京ドームが歓喜に包まれましたね。
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勝負は時の運、でも野球の場合もほかのスポーツもそうとばかりは言えませんね。やっぱり日ごろの鍛錬とチームワークなのではと。監督さんの勝利の弁を聴いてはっと思った私、九州の方かしらと。WEBで調べたらやっぱりそうでした。亡父の故郷が長崎なので、長崎弁でなくても大概わかります。
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只それだけの事なのに、なんだかとっても嬉しい今夜は二百二十日の夜です。立春から数えて220日目、閏年の2016年は今日9月10日が二百二十日になるそうです。この時期は台風に見舞われることが多かったので、農家の嫁として若い時分を過ごした祖母は、二十歳位からは東京で暮らすようになっても当時の辛さが思い出されてたのかもしれません。
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最近家では祖母のように髪を後ろで一束にまとめ頭の上に載せている私。何処となく祖母の面影もあるような…。そう言えば、夕食には祖母の好きだった小女子とクルミの佃煮ときゅうりのぬかみそ、冷ややっこ、最後に渋いお茶をかけた「お茶づけ」。ちょぴりノスタルジックな夜です。TVの歓声もいつしか、遠い記憶のあの日の中に…。
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昼間撮った写真、川越西口からウェスタ川越までの道筋で撮ったものです。午後1時ごろは見上げる空には白い雲がありましたが、真夏の入道雲とは違うようでした。ウエスタのエントランスには夏の名残のアジサイや、名も知らない赤い実、それから川越市の市花(多分ですが)の山吹の黄色い花が風に揺れて風情を添えていました。ここへ来る時にはいつもカメラ持参ですが、夫のたった一つ形見、オリンパスの小型カメラ、とうとう壊れかかってきました。もう4度目の夏ですものね。


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