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雨ん中 [歌人生]

寒いです。寒すぎます。今日は15℃ほどの気温しか上がらないそうですが、急な気候の変動で体調を崩してしまいそうになります。全てが自己管理、自己責任でしょうが、世界中のあちこちで起こる気候変動にはこれから先の不安を大きく募らせまっす。
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さて川越祭りの興奮からもう3日が過ぎました。これからはすべて来月から始まる公開講座への準備になります。全8回の配分、原稿は書きませんが、受講者さんへのレジメはしっかり作ります。昨年に引き続き2度目になりますので、時間の配分などは大丈夫かと思いますが、説明のためにホワイトボードに描く図についてはこれから練習です。
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そういえば図で思い出したのですが、小学生の時、ポスターが入選したことがありました。予防注射の呼びかけのポスターでした。あの頃は絵画というより今でいうPOPみたいな感じの絵を画用紙によく描きました。また全く反対の墨絵風の竹林をお習字の墨や朱で描くのが好きでした。竹の絵にはたいそう拘ったきがしますが、今はその片鱗は全くありません。幾つのなっても人生はチャレンジ!雨の一日、皆様もお健やかにお過ごしくださいね。
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9月の憂い [歌人生]

夏から秋への狭間にある9月、まだまだ暑い日も多いし雨の心配もあるけれど、私の一番好きなこの季節です。しかしここ数年、いいえ夫に逝かれてしまってからは憂いの多い9月になってしまいました。
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他の方から見れば些細な事なのですが、案外これが私の心には重くのしかかります。私の歌の道を確かなものにしてくれた母校は浦和にあります。その学校の年に一度の大イベントが毎年9月下旬に行われます。
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場所は浦和にある埼玉会館。あそこの小ホール催されるライブコンベンションは私の憧れのステージでした。入学の年は亡母が着た豪華な訪問着で出場。親戚や友人まで招待して晴れの舞台を踏みました。
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あれから十数年の歳月が流れました。最初は健康の為に、そんな動機で入学しましたが学ぶうちにその面白さ難しさを知り、すっかり歌の虜になっていた私。幸い亡夫の協力もありCDデビューの後に歌手デビューもし、テレビ歌番組への出演なども経験させて頂きました。
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しかし2012年、夫の急逝により歌手生活を続ける事が不可能な状態になりました。それでも学校の行事であるライブコンベンションへは出来る限り参加していました。しかしここ2年程は体調不良の他、当日の衣装などに掛る費用の捻出が難しい状態になってしまいました。
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勿論着飾る必要があるか否かは個人の考えです。でも女性はやっぱりお洒落はしたいです。だって晴れの舞台ですから。しかしもっと考えれば、私達講師は後輩の見本に成るような歌を披露する立場ですから、衣装云々ではない!かも知れません。しかし、しかしやっぱり女ですから…。
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そんな訳でこの秋、あんなに待ち望んだ初秋が来たというのに今年もまた9月の憂いは続きます。





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『歌は語れ、語りは歌え』 [歌人生]

歌は語れ語りは歌え。判じ物ようなこの言葉、実は歌を志すものとしての道しるべです。私は物心ついてから歌い続けてきました。幼少期に父をなくし母と祖母との三人暮らし。近所の子供たちとは遊んではいましたが、何処かさびしい私でした。その気持ちは母も同じ、いいえもっと深いものだったと思います。
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母が教えて呉れたのか父だったのか『お山の杉の子』という童謡がありますが、その歌詞の一節にこんな言葉があります。 『なんの負けるか いまに見ろ』というくだり。この言葉は幼い私のいわば座右の銘でした。当時体も小さく父親もいない私はよく虐められては泣きました。しかしそんな日々でしたが、家ではいつもこの歌を歌っていました。三つ子の魂というのでしょうか、逆境は私を強くして呉れました。
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さて歌の講師が職業になった今、今度はこの『歌は語れ、語りは歌え』この実践と指導が今の私の全てです。少し無謀にも思われる遥かなる挑戦です。人の心に沁みる歌、そのためにはこの判じ物のような言葉の意味を理解し、実践しそれを伝えてゆく。このことこそ、私が生かされている理由に思えてきました。
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何気なくじゃべる言葉だけれど有る時は人を救うことも、ある時は人の心を傷けることも。語るように歌うことの難しさを日を追う毎に感じてもいます。しかし今は自信をもって人に指導できるようになりました。すべて恩師のおかげです。厳しかったけれど信念がぶれない指導のおかげです。
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すでに晩年に差しかかった私ですが、教室へ通って下さる生徒さんお一人一人にこの宝を伝えてゆきたいと思っています。秋にはその第一弾もスタート。街の片隅からの小さな挑戦ですが、一念岩をも通す。これも母が好んで使った言葉です。 お母さん、見ていてくださいね。
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(今日の写真は2013年冬、すべての道は閉ざされた筈なのに、大雪の朝、運命の糸が結ばったのです。歌への挑戦がここから始まりました。)

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人の心に伝わる歌を。 [歌人生]

私の職業は歌の先生です。といっても声楽家ではありません。アマチュアの歌好きが高じ寝食を忘れる程の勉強をして今の資格を頂いたわけです。それでも、一番最初に近所にある歌の先生宅の門を叩いてからもう40年近い歳月が流れました。
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その後は不動産の仕事に夢中になった時期もあり、中年になってから歌謡教室やカルチャーセンター等数か所を経て、最後に巡り合ったのが、現在ご指導いただいている恩師です。その後2009年にはCDデビュー、TVの歌番組出演やプロモーションビデオでのPR活動、歌謡祭やカラオケ大会のゲスト等、2012年まで夢中で過ごしました。
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初めての世界では目の眩む思いや驚きの連続、しかし正直やっぱり毎日が楽しくてしょうがない私でした。この浮世離れした生活に、夫の体に病魔が虫食った事も気が付かず、気が付けばお医者様からは最後通告を受ける事に。「あと数日の命です」と言い渡されました。お医者さんの言葉通り、たった二日の入院であっけない最後でした
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その後の生活は信じられない事の連続、しかし通夜の1か月後、私は母校のコンベンショんの舞台を踏み、同年12月には川越市民会館で某メジャー歌手のジョイントコンサートに賛助出演させて頂き、第一部のステージの緞帳上がりをさせて頂きました。この経験から歌が自分をきっと導いて呉れる、そんな確信を得る事になりました。しかしそう簡単な世界ではありませんでした。そう感じていたものの、数年間何んの兆しのないまま歌手生活は遅々として進みませんでした。焦るばかりの自分が惨めにも思えました。
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そして2014年、夢かと思えるような『歌謡教室開設』、この思いがけない幸運が私に起こったのです。奇跡だと今でも思っています。あれからもう丸三年が過ぎこの秋からは4年目に入ります。歌手になって満8年目の秋になります。
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さて話は変わりますが、歌手の歌は個性が大切です。しかし講師は自分の個性よりも生徒さんの個性を見つける事が大切です。さらに生徒さんの個性にあった指導も必要となり、座学と実技の両面から日々まだ勉強しています。
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最近、私は自分の声の出し方もを色々試しています。低い声、高い声。柔らかい声、硬い声。いろいろ試してゆくうちに声の不思議に出会いました。レッスンの曲は歌謡曲、演歌、ポピュラーミュージック、昭和歌謡等々になりまうす。ジャンヌによって声を変えて歌う事を楽しんでいますし生徒さんいも教室での勉強からその変化が起こると、大変喜んでくださいます。高い声が出しやすくなった!そんな評価も頂いています。
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声は年齢によっても変化するそうですし、病気や体の変化によっても声の色が変わる気がします。しかしいずれにしても、歌う以上は『人の心に伝わるような歌い方をする』これが最も大切です。自己満足型の歌も健康の為には良いのですが、友達同士や人前で歌う場合、聴く人にとって聞き心地のよい歌声と歌の内容が伝わる歌い方が一番大切だと思います。
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それ故、私の講座では一曲の歌を丁寧に観察して丁寧に大切に歌うことが上達への最短距離だと指導しています。私の歌人生は、趣味の歌声から指導する歌声へと一筋の道をここまできましたが、此れからも、高齢になっても何時までも楽しく歌える、そんな歌唱法の指導を続けてゆきたいと思っています。
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虹に願いを [歌人生]

ここ1ヶ月ほど体調不良だった私。体が揺れるような気がしたり、耳が痛かったり、お腹が張ったりと。勿論声にも悪影響がでてかなり落ち込んでいました。その理由の一つは今月でまた一つ年が増えます。
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この先の心配より、一人で病む怖さです。しかし誰でもいつかはそこへ行き着くのですから、私ばかりが辛いわけではないですね。「だから好きな事をして暮すわ」と知人たちは言います。
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確かに、私も一番好きな事をして暮しています。なんの不自由もなく自由に暮らしています。しかし体が悪くなっての一人暮らしはやっぱり辛い日も。痛いとか苦しいとか独り言ばかり。
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所がそんな心を一瞬にして明るくしてくれる事が起こりまっした。夕立の後の川越の町を急ぎ足で家に向かった私。町は雨上がりで幾分凌ぎやすい気温になっていました。その時「虹が」という声が。階段を駆け下り道路にでると、東南の空に大きな虹がかかっていました。とてもくっきりと綺麗な虹です。
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私は手を合わせて願いました。「教室の繁栄と……を」何を願ったのか、それは秘密。そう言えば子供時分は随分虹を見た気がしますが、最近は殆どみませんでした。今日の虹との出会いはそれでなくても感激なのに、見た場所がそれもまた私にとって特別な場所でした。これは運命です。
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暫くぶりの虹との出会いは明日への希望が大きく膨らみました。そうなのです。もうここが私の生きる場所なのです。なんという縁なのでしょうか。川越へは来るべくして来る、これは私の運命だったのです。誰かのために生きる事は出来ないけれど、誰かに役立つ人になりたい!
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それには今日からこだわりは捨てます。流れのままに。あの空の虹のように人を幸せにする人間になりたい!そのためにはもっともっと歌の修業をしたい、穏やかに暮らすことを心がけよう。
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明日は久しぶりに電車に乗ります。たった2駅ですが。虹のオーラーがあまりにも強くて眠るのがもったいないような夜です。
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ぼたんきょうの頃 [歌人生]

祖母の大好きだった『ぼたんきょう』をデパ地下でみつけました。大石早生というシールに書いてありました。家で早速しらべると、すもも、ソルダムなどの言葉が出てきましたが、私が子供の時分に食べていたぼたんきょうだと確信しました。
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冬は風邪ばかり引いていた私ですが、夏の思い出は食べ物の事ばかり、トウモロコシ、スイカ、紫蘇の梅干し、焼きなす、ナスのみそ炒め、アジの塩焼き、アサリの味噌汁、キュウリもみ、豆腐の白和え。まだまだあります。
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あの時代は食べ物が豊富ではなかったはずですが、下妻にいた祖母の妹が良く送ってくれたらしいのです。そう言えば干し納豆も懐かしい味です。
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祖母の時代と今の時代随分暮らし方が変わっていますが、女性の生き方、本当に今の方が幸せなのでしょうか?ふとそんな事が気になります。私の長い人生で専業主婦時代は殆どありません。好んで仕事を見つけその仕事に無中になり気が付けば子供も授からず、手料理で夫を喜ばせた事もなかった気がします。
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私はそんな生き方に少しも疑問持たずに今日まで来ました。家族の団欒も、思い出すのは幼い時の祖母や母と丸いちゃぶ台を囲んで食べてた記憶だけです。その後の人生はひたすら何かを求めて、すこし強引な生き方してきました。祖母が亡くなったあとには寂しさの分だけ母に反抗して生きてきました。
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そういえばもうすぐ『土用の丑』。その日になったら私、デパ地下へ行き『ウナギの蒲焼』を必ず買おうと思っています。うなぎは母の大好物でしたから。
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あと一歩が届かない。 [歌人生]

2017年もあっという間に半年が過ぎました。私の家ではお盆は7月でした。それ故、一人になっても我が家は明日からお盆。今夜、迎え火を焚くことになります。素焼きの大皿のようなものに『オガラ』を折って重ね火をつけます。仏様がその炎で迷わず我が家に戻れるように迎え火をするのだそうです。玄関先で、神妙にオガラを焚く祖母の顔が想い出されます。
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私が今ここにいるのは、祖母・祖父・父や母のお蔭です。ご先祖の応援を受けたくて毎日仏壇に手を合わせているのに、何故か幸せはあと一歩のところで足踏みしています。何故なのか分からずじまいの人生になるのでしょうか?
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「甲斐性がないなぁ~』と自分が時々疎ましく思える日もあります。今思うと常になんにでも全力と投球。自己力を過信してました。しかし努力は無駄ではありませんでした。我慢や諦め、怒りを抑えるブレーキも効くようになりました。なのにどうしてどうして。あと一歩が届かない私。
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無我夢中で進むことは得意です。しかし歩く道にある落とし穴に迄は気が回らない私。
あれから5年たちました。当初は日々の暮らしや、世の中の当たり前に面食らう自分に驚きました。しかし今は大概の事には驚かずに暮らせるようになりました。
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けたたましいベルの音で目覚めた朝6時、YSさんでした。依頼した広告原稿の件でした。自分の事なのに早朝の電話にちょとむくれた私。まだまだ修行が足りませんね。それではみなさま、どうぞよい一日をお過ごしくださいね。
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今日の写真は2017.07初旬のもの。ご近所の八幡神社の境内で撮らせて頂きました。咲き始めの美しい紫陽花です。



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七夕の夜 [歌人生]

余りの暑さで肩で息をして過ごした昨日今日、食べても飲んでも命がギリギリ、そんな暑さでした。年年歳歳、体力が低下、なのにお医者さんへは一度も行っていません。毎年定期健診のお知らせは来るけれど一度も行っていません。
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理由は、怖いから。変な表現ですが、今病気になったらすべてが終わってしましそうで。本当に変な人間です。しかし健康管理は私なりに。何といっても病気の元はストレス。どう考えてもそう思います。ストレスを除く精神力が一番大切かな! そう思っています。
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日々の暮しの中で、嫌でもストレスは次々にかかります。しかしそんれをその場で拭い去れたら私はもっともっと健康に生きられるのに…、そう思うのですが。
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さて今夜は七夕、とびっきりいい日でした。夢に向かって歩いてきた『歌の道』しかし次々と起こった予期せぬ出来事。でも今考えれは自分の人生観に欠点があった気がします。一言で言えば、『考えが甘かった』という事に尽きますね。
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ところで、織姫が私だとしたら、そう彦星さまは? あㇻラ…、何処にいらっしゃるのでしょうか? 遠い昔は彦星様との再会を期して七夕の夜を待ち焦がれた事もありました。いい時代でした。私も若かった。しかし、しかし一番充実している時代は今、そう今だと思っています。


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この街で…。 [歌人生]

最近自分を鬼嫁と思う事があります。一生の中で沢山の行事に出会いますが、その中でも仏事は誰にとっても大切なのです。所が私、この2年程まったく両親や祖父母、そして夫のお墓参りもしていません。母が生きてたら激怒することでしょう。
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この街に来て1年10か月が過ぎました。商店街からすこし入ると静かな住宅街になりますが、その一隅に住んでいます。以前の家同様に庭もあり縁側もあります。引っ越し当初はこの庭を一杯の草花でうめたかったのですが、未だになにも植えていません。今年こそはと毎日思っているばかり。情けない!
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昨日から室内にいい匂いが漂っています。仏壇に供えた百合の花。若かりし日の父母の写真も置いてあります。朝に夕に寝る前に、毎日毎日その写真を見てはああ、今日も生きられたと安堵する私です。
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さて、今朝の事、急に水を買い置きしたいと思いました。近所に自動販売機があるのですから、本来なら買い置きは必要ないのですが、一人暮らしのリスクマネジメントです。最近はトイレットペーパーもタオル類、下着類、紙のコップにお皿、ジャンプーも浴用剤もキッチンペーパーも買い溜め状態です。
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片付けが下手な私なので、余分な買い物はダブーですが、一人暮らしは危険も不安もいっぱいなので、一応用意しておきます。若い人なら友人同士でシェアハウスもいいのかも知れませんが、私には多分無理かと。
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つまり生まれながらの自由人。そう言えばカッコいいのですが、実は順応性が無いだけかも知れません。それにしても「生きる」ことは生活してゆくこと。生活とは生計を立てる事。暮らしを立てる為には働くかなくてはいけませんね。
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私はいま歌謡教室の先生をしています。毎日楽しい気持ちで生徒さんをお待ちしています。開業し三周年になりました。しかし生計を立てるにはまだまだほど遠いいようです。ですが、とても生き甲斐になっていますから、医療費は殆どかかりません。幸せな老後の定義は難しいけれど、この街で暮らしてよかった。その言葉に嘘は有りません。



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歌の魔力 [歌人生]

歌に触れ、歌を愛し、歌に泣き、歌に捧げる。かなり自己満足的な表現ですが、只今の私はこんな感じで生きています。つまり私から歌を引くと、もう残りは無くなってしまいます。
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朝から晩まで考えることは歌の事ばかり、でもTVやNetは毎日必ず観ます。余り世間の事が解らなくなっても不安ですので。しかし見れば見るほど暗いニュースや憤るニュースが多く心が曇ります。
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その私、今年も誕生日が2か月あまりに迫ってきました。お誕生日といっても一人でケーキを買うわけでもないし、いつも通りただ黙々と座卓の上の好物類を食べるだけ。実はこの座卓、母と川越に引っ越して来た時に買ったものです。和ダンスとお揃いの欅の座卓、この前に座って食事も、お化粧も、PCで仕事もします。最近は重いエプソンの複合機まで載せてあります。
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そのプリンターで印刷するのは、教室の予定表、チラシ原稿。ただその為だけに大切な座卓に乗せてあります。生きるという事はまず日々の糧を得なくてはなりません。そのために計画的に受講者さんの増員もせねばならないし、そのためには広告も必要です。しかし私の住むこの地域だけでも歌の先生は3桁はおられる筈。何回も何回も広告を打ち続ける努力も案外大変です。
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しかしその他の特技といえば、池坊の華道教授(正教授一級総華綱)、2級ファイナンシャル・プランイング技能士、宅地建物取引士などです。どの資格も沢山の努力と費用が掛かっています。どの資格もこれで生きて行ける筈でした。
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しかし今の歌謡教室の先生(所謂カラオケの先生)が一番天職たったと最近言われます。なぜなら、教室は楽しくありたい!教室は笑顔で溢れている、教室では歌にハングリーでありたい!こうした私の信念に賛同して下さった方々が多く来て下さるからです。
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不動産売買の仕事も、建築営業の仕事もとてもやりがいのある仕事でした。しかしこの歌の先生という仕事、人間がとても好きになりました。誰もが歌の前では平等で純粋です。一曲一曲、一人一人、この単位の積み重ねで大きな喜びが待っています
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先生!80歳になっても続けてね…。生徒さんからの優しい言葉、最近多くなりました。夕食のおかずや、好物の梅酒やチョコレート。採れたての野菜や、フレッシュな天然水。枚挙の暇もありません。感謝・感謝の日々です。
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今までは誕生日毎に残りの歳月を数えていましたがこれからは、もう数えることは辞めようと。悲願念願の類を言えば、心残りがないように恩師から頂いた『小江戸桜』、『何処へ行ったの日本の心』というオリジナル曲(2009年)を生きている限り歌えるように、大勢の方々に聞いていただけるように、この道を堀り続けられる事、これが唯一の悲願です。これ以上足さずに引かずにこのまま生き続ければきっとこの想いは叶う日が来る、そう信じています。では今夜はこの辺で、皆様おやすみなさい。
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